「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

食事を「エサ」にしてはいけない。食事は食べるだけじゃなくて、嗜むこと。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

生きていく上で必要で、大事で、楽しみの一つである

食事

自分で作ったり、作ってもらったり、外食したり

状況によって色々ある。

買ってきたりする場合もある。

いっぱい食べる時もあれば、小食の時もある。

簡単に済ませる時もあれば、少し手を込んでみる時も


今回のテーマは

 

食事をエサにしない

 

動物には「エサ」を与えます。

生きていくゆえで必要な食べ物をあげる。

これが「エサ」だと思う。

味はどうだろうか?美味しいのか美味しくないのか?

家畜などでは太らせるためにたくさんのエサを挙げたりもする。

 

自分は昔一人暮らしのとき、料理をしなかった。

買ってきて食べる。

仕事で忙しい時はおなかも減るし、ストレスがたまる

そのストレスと空腹を発散するために

たくさんの食事を買ってきて、ひたすら食べて発散をした

この時、これは食事ではない。「エサ」だ。

そう思ったのだ。

なんだか人間じゃなくて、家畜の気持ちなった。

これはまずい。

そう思って食事には気を付けるようになった。


どのように食事をエサにしないか。

まずは、値段で食事を選ばない。

値段を抑えるために食事を選ぶのはよくないと思う。

一番高いものじゃなくていい、一番安いものを選ばない。

食べたい物を食べれないというのが「エサ」になる一つの要素。

あとは、ガツガツ食べない。

楽しんでゆっくり味を確かめて食べる。

動物がしない事をすることが大事だと思う。

作り手としては、愛情をこめて作ってほしい。

ちゃんと味見をしてほしい

食べる人の事を思って作ってほしい。

仕方なく作っていると味も解る。

食べててもおいしくない。

「エサ」を食べているみたいだ。


たったそれだけで、食事に対しても

意識が変わる。食育ともいう。

食事を「エサ」にしてはいけない。

とくに子供がいるおうちは。

 

とりあえずここまで!


↓↓今日もクリックありがとう!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト志望へ

共感していただければ、下記にある

ブックマーク、Facebook、twitterによる

シェアよろしくお願いします。