「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

宿題を効率よく終わらせるコツ。子供の気持ちも解ってあげよう。

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我が子、小学生だが、学年上がって行き

いよいよ宿題が多くなってきた。

多い宿題を毎日毎日こなしていくのは

なかなかの作業だ。

学校や遊びで疲れてフラフラの子供が

机に向かって勉強をする

その勉強をする机の上が散らかっていては

勉強にならない。

 

今回のテーマは

 

宿題を子供に負担無く終わらせる方法

 


まずは返って来てすぐに宿題するのが一番いい訳だが、

子供が外から帰ってくるとテンションが上がっている。

そんな所に机に向かって宿題をさせるのは難しいところもある。

大人だってそうだ。

外から帰って来ていきなり書き物なんて出来ない。

帰ってきたら一息クールダウンする時間が必要になる訳だ

このクールダウンする方法は家それぞれあると思う。

テレビをみるとか、ゲームするとか。

子供は外から帰ってきてすぐにテンションが上がると言ったが、

帰ってきてすぐにゲームは出来るものなのだ。

大人だってそうだ。

外から帰って来ていきなりゲームは出来る。


そう!


子供の気持ちは大人が解ってあげなければならない。

大人ができない事は子供だってできないし、

大人がやってるやってる!って事も子供も出来るのだ。


クールダウン。宿題をしない間にまず、宿題の量を把握する。


少なければそれほど慌ててすることもない。

宿題はこなさなけばならない事だが、どうせするなら質のいい勉強にしたい

イヤイヤして頭に入らない宿題より、ちょっとでも気が向いて宿題をした方が

頭にも入るだろう。


さて、クールダウンも終わっていざ宿題。

まずはランドセルから宿題を出す。

この時、子供はランドセルから教科書を全部出して

宿題をださないだろうか?

床いっぱいに教科書を広げて宿題を探す。

部屋中教科書だらけだ

まずそれを片付けさせてから宿題をさせる。

この片付けさせるという行程が子供にとって余分だ。


教科書を床一面に広げさせなければいい。

学校ではランドセルから教科書を全部机の中に入れてから、

授業を始めるところもある。

それを家でもすればいいのだ。

まずランドセルから教科書を全部机に置く、

そこから宿題だけを出す。

そうするとランドセルから直接宿題を出すより。

断然宿題だけを出しやすくなる。


高学年にもなると宿題の教科も増えてくる。

最初に行ったが子供の疲れているし、家では誘惑も多い。

時間に余裕もないところもあるだろう。

だけど子供には時間を作ってあげなければならない。

教科ごとに休憩を入れてあげる事が必要だ。

国語が終わったら、5分休憩。

机から話して、テレビでもゲームでもなんでもいい。

無理やりにでも机から話して無理やりにでもやりたそうな事をやらせる。

そして五分たてばまた机に誘導させる。

この工程をするとしないとでは、

全然宿題の進み具合が違うし、集中力の差もある。


何度も言うが、大人も子供も変わらない。

大人が休憩入れたい気持ちは子供にもあるわけだ。

「早く宿題しなさい。宿題終わらせなさい」というのは

親の勝手であって、子供にもタイミングがあるのだ。

そこを解ってあげれば子供と親の宿題に対する温度差も変わるかもしれない。


宿題が終わりきらない場合は時間を決めて切り上げさせる。


8時までに宿題を終わらせなさい。

8時になったら宿題が終わってなくても切り上げる。

残りは翌朝にさせる。


子供は眠たくなったりすると集中力がなくなる。

睡眠をとった後と前とでは全然集中力が違うのだ。

子供早く寝かせて、朝宿題させるというのも

効率を考えるといいかもしれない。

朝が弱い子供にはちょっと無理かもしれないが、

夜の就寝時間を早くすればそれも改善されるかもしれない。

 

宿題は子供に負担無くさせる。

宿題宿題と親も怒りたくない。

家で宿題するにもルールやシステムを決めてする事が

お互いのためにもなる。

 

とりあえずここまで!


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