「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

怖がりは悪いことではない。怖がりな子供は怪我がすくない。自己防衛なのだ。

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度胸がある人とない人。

男は度胸と言う。度胸がある人の方が男らしいという事か?

度胸で何か行動を起して、怪我しないだろうか?

度胸試しなんて事もある。危険な事を度胸でクリアできるか?という試練。

そんなの危ないだけじゃないか


今回のテーマはは

 

怖がりはいけない事か?

 


我が子がかなりの怖がりで

外に行っても親から離れない。

公園で遊んでいても、危ない遊びはしない。

高所にも上らないし、ムチャもしない。

だからなのか、それほど大きいけがをしない。

ジャングルジムから落ちて怪我する子供がいるが、

我が子はジャングルジムから落ちて怪我するところまで

登ったりしないのだ。

怖がりは身を守るというわけだ。


言い方を変えれば慎重とでもいうのか

慎重と言う言葉を使うと大人でも使えるわけだ

僕は怖がりだ、というより、僕は慎重だの方が大人っぽい


でも結局は怖がりなわけだ。怪我するのが怖い、失敗するのが怖い。

いいじゃないか。それで。

怪我するよりよっぽどいい。


自分を過信してはいけない。

怖がるくらい慎重の方が自分の身を助ける。

ダイジョウブダイジョウブ!と言って失敗する事を

誰しも経験しているだろう。

怖い怖い、やりたくない、できない。と言う人の方が

失敗しないのだ。


失敗して経験を重ねるのだ、と言う話もあるが

怖がりだから、慎重に行動しているからと言って

怪我しないわけではない。百戦錬磨とはいかないのだ。

絶対に怪我なり、失敗はする。

ただ、怖がりの人の方が失敗は少ないと思う。

少ない失敗を経験として受け止めれば、それでいいじゃないか。

無理に失敗を重ねる必要はない。

 

我が子は怖がりだが、それは短所ではなく、長所だと思う。


とりあえずここまで!


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