所持数を決めて置けば余計な買い物をしない。スーパーの発注の感覚だ。売れた分仕入る。
モノが増える理由について考えてみた。
なぜ必要以上にモノが増えてしまうのか?
ストック品を余分に買ってしまったり、
それほど意味がないモノを買って結局使わず。
無計画で買った物が増える事によって
モノが増える感じが増すのではないだろうか?
だったら簡単。
今回のテーマ
計画を立て、モノを買って、モノの数を把握する。
スーパーの発注みたいなものだ。
売れたら仕入れる
売れた数、仕入れる。
これをすれば一定数の数しか物は増えない。
ストック品を常に一つと決めて置く。
そうすると二つ目のストックは増えない。
ストックする物とは結構かさばる。
捨てるわけにもいかないし、
余計にストック品を買ってしまえば、
更に倍、収納スペースを占領してしまう。
チェックリストなどを作ればいい。
シャンプー在庫無くなれば、
買い物リストにチェックしておくとか。
スーパーはどんぶり勘定でそれらをしていない。
ちゃんとリストを作って発注しているはずだ
あとは、余計なモノを買ってしまう場合。
これに関しては
買い物の仕方が問題である。
あ、いいな~
とトキメキで買ってしまうと
確実にモノは増える。
トキメキは一瞬の物だ。
そのトキメキの時がその物欲のピークだ。
欲しいな~と思ってレジでお金払っている瞬間。
もう買った物に対する欲がなくなっている場合がある。
子供が良くすることだ。
欲しい欲しいとお菓子を買わされ、
結局レジでお菓子もらい忘れる。
欲しい物はよく考える。
そしてその欲しいモノに対して愛情を深めていく。
そしてその愛情が収まらなければ、買う。
昔で言うペンフレンドと会うという感じか。
本当に欲しいのか、考えて考えて買う。
買い物を失敗する事が少なくなると思う。
なにもモノだけではない。
音楽を聴くのもそうだ。
今の時代、たくさんの曲数を音楽を聴く媒体に入れる事が出来る。
何千曲、何万曲、それくらいの曲が入る媒体もある。
でも、実はそれほど聞くことはない。
お気に入りリストには何曲いれるか、
など決めておけばいい。
100曲とか。
その100曲が自分のベスト100なのだ。
絶対に自分の好きな曲だ。
曲を飛ばす事もないだろう。
飛ばした曲は他の自分の好きな曲と入れ替えればいい。
曲数も決める。
あとはミニマルな界隈でよく見る、
登録の制限。
例えばツイッターのフォロ―数。
フォロー数が増えてしまえば、
見たい情報が見れなくなったり、
誰が誰だかわからなくなる。
そういう理由もあり、フォロー数を決めている人がいる。
これはこれで実は問題があり、
フォローは相手がいる。
フォローを外された人の気持ちも察して挙げなければならない。
僕は無駄を徹底している人にフォローを外された事を鮮明に覚えている。
相手がミニマルな人なだけに、僕は必要ないのか、と
こころのダメージが大きい。
モノに関しては数を決めて行けば、
それは計画になり、自分を把握できる。
捨てる事より、所持数を把握するところから始めよう。
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スーパーの発注の感覚でストックを買う。
— デスパパ (@desupapa21) 2020年3月3日
在庫数と消費数のバランスが崩れると物は増える
というブログ記事更新#デスパパブログ #在庫 #バランス #消費 #物多い https://t.co/fKGNKjHDZy
とりあえずここまで!
desupapa21youtuber.hatenablog.com
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