「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

日課は「習慣」につなげるいいトレーニングだ。無理せず、出来そうなことを日課にしていこう。

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人は絶対に忘れ物をする。

買い忘れ、やり忘れなど。

でも絶対に忘れない事もある。

靴履き忘れて外まで出るとか、

国民的アニメのあの人でも

お魚くわえたドラ猫を追いかける時くらいだ。

何かをやり損じないようにするにはどうすればいいのだろう?

それはやっぱりシステム化だ。

型にはめてしまえばいい。


今回のテーマ

 

日課週課月課を作る

 

システム化するというと難しいが、

要は忘れないようにすればいいのだ。

自分がなんでやらないとダメなことを忘れるか、

よく考えてみて、理由を出す。

その理由、原因を解消する事を思いつき、

その思い付きを実行出来る様な環境作り、

これが生活でのシステム化。


チェックリストを作ってやり忘れをしないようにする。

こういう「チェック」って大事だと思う。

どんなことにでもチェックが入る。

バスの運転手さんが「ヨシ!ヨシ!」と確認チェックをする。

あれだ。アレをしないから忘れるんだ。

自分で自分を管理しなければ忘れ物は無くならない


チェックをしなくても忘れない事もある。

靴を履き忘れる、服を着忘れる、お風呂入り忘れる。

これらはやらないと「不快感」を感じるから忘れないのだ。

靴を履かないと痛い、服着ないと恥ずかしい、

お風呂入らないと臭いなど。

不快に感じないものほど忘れるという事だ。


不快に感じない事はそれほど必要じゃないともとれる。

でもやらないとダメな事ってある。

これらを忘れる事が多いのだ。

おそらく自分に不快感を感じない行動を

「仕事」とおもってしまうのだろう。

それほどやりたくないけどやらないとダメなこと。

後回しにして忘れるなどあるだろう


チェックに入れる項目に「靴を履く」と入れない。

これは自分の「欲」によって行動する事だからだ。

「欲」を感じない行動を忘れないようにする。

それはチェックが必要になるのだ。

自分の「欲」にない事を目視できるシステムが必要なのだ。


僕は「日課」「週課」「月課」を設けている。

毎日これを見て、順番に作業を行っていく。

何も考えず、優先順位に並べた通りに行っていく。

これは絶対にやり忘れない。

「週課」など今週中にやらなければならない事も

週の頭にやってしまう。

なぜなら忘れてしまわないようにという気持ちが強いからだ


「日課」などは自分に厳しく作ってはいけない。

確実に出来る物、そして忘れてはいけないもの。

それほどあるだろうか?無いなら無いに越したことはない。

だが、チャレンジ精神が強い人ほど

日課の項目は多くなるのではないだろうか?

やる事を目視できるというのは思考の整理にも向いている。


日課に書いている項目をリストを見なくても出来る様になる。

これは「日課の項目」が「習慣」に変わったと言える。

ダイエットもそうだ。

「筋トレ」と項目に書いて渋々やっていても、

毎日続けていくと当たり前の項目となってくる。

靴を履き忘れないと同じ作業となる訳だ。


日課や週課などは自分のノリ気じゃない作業を

「習慣」付けさせてくれる大事なリストだ。

物事はうまく進まない。

作業の順番をいつも迷ってしまうなど言う人はぜひ、

日課を作ってみてほしい。

「次何やろうかな?」という思考を省けるなら省いた方がいい。


とりあえずここまで!


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