「なりそこない」がちょうどいい!

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「勉強ができる」とか「賢い」とかあまり考えないで使っていいものだろうか?

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人を褒める時


「頭がいい」「賢い」「頭の回転がいい」


他にもたくさんあるが、「頭の良さ」を表現するのに


たくさんの言葉がある。

 

家に学生がいる場合、「勉強」が出来る出来ないと言う表現をする。


「勉強ができる」と「頭がいい」と言うのは同じなのだろうか?

 

学生に対する「勉強」は主に学問。学校の授業を理解しているか、

テストで結果を出せるか。


学生以外でよく使うのが、経験を積む事も「勉強」になる。


だからと言ってたくさん人生経験した人だから「勉強できる人」とは言わない。


「勉強ができる」と言うのは学問、習い事に関して優れている人の事。

 


「頭がいい」という表現。


「勉強ができる人」もこう表現してもおかしくないと思うが、


学問に優れていなくても「頭がいい」と表現するときもある。

 

たとえばドラえもんののび太。


彼は学業は全くダメ。0点ばかりだが、


ドラえもんの道具を使うとなると頭がいい。


色んなことをしようという発想が湧きだし。


悪知恵まで働く。


「頭がいい」とは学問だけじゃなく、発想力、機転の良さなどの事も言う。

 

「頭の回転がいい」なんてのも「頭がいい」に属しているのだろうか。

 

では「賢い」とはなんだろうか?

 

賢いというのも「勉強ができる」よりも「頭がいい」の方に寄ると思う。


辞書でも


頭の働きがよく知恵がすぐれている
要領がよい。抜け目がない。


などと書いてある。

 

色々書いてみたが、

 

人を褒める場合。


何と言えば一番当たり障りないのだろうか?と言うのがこの記事の本題。

 

賢いね。っていうのは抜け目ないというのも入る。
勉強ができるね。っていうのは勉強をしているのを見ているとき。
頭がいいね。「頭」とかいう褒め方がこっちがなんか頭悪そう。


人を褒めるというのも難しいものがある。


イヤミに聞こえる場合もあるし。


抜け目ないという要素もあるが、「賢い」という言葉を使うほうが

一番当たり障りないのかもしれない。

 

 

とりあえずここまで!

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