「なりそこない」がちょうどいい!

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家族葬ってどこまで?人付き合いがめんどくさいと思ってる人自身のお葬式はどうなるか?終活を見据えた話。

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最近はお葬式も

家族葬が多い。

身内だけで済ます。

亡くなった方の意思などもあるし

金銭的に盛大にお葬式、

盛大にお葬式という言い方も少しおかしいか?

たくさんの人とお別れをするために

お葬式の規模を大きくするという事も

少なくなってきたという話。 

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今現在、自分が死んだ場合、

どれくらいの人がお葬式に来てくれるだろうか?

親戚などが来てくれると考えて、

それ以外の人がどれくらい来てくれるか?

そういう事を考えたことがあるだろうか?

僕は割と考えている。

できるならたくさんの人にお葬式に来てもらいたい。

僕の偏った考えかもしれないが、

お葬式にたくさん来てくれると人望があったのか?と感じる。


お葬式にたくさんの人が来て

たくさんの人が僕の死に悲しんでくれればいいなと

日々生きている。

もちろん何にもしないで悲しんでもらおうとは思ってない。

だからと言って

地域のためにセッセと活動してるわけでもない

いい人だったね。

それくらいの悲しみでいい。

あの人とお別れがしたいと思ってくれる人間でありたい

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たくさんの人にお葬式に来てほしいが、

残された家族がそれを望んでいるか?

それも問題になる。

お葬式とはその場で終わりではない。

お葬式もやはり人とのつながり。

お葬式に来てもらった人に何か

不幸があれば

こちらもお伺いしなければならない。

それが人とのつながりというものだ。


もし僕が死んで、

たくさんの人にお葬式に来てもらったら

残された家族はそのお葬式に来てくれた

人たちとつながりを持たないと駄目になるのだ。

これは結構めんどくさい。

お葬式は死んだ本人ではなく、

残された家族が行うもの、

僕自身のお葬式は盛大にしたいが、

その判断は家族に任せるのが正しいのかもしれない。 

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自分のお葬式について考えるのも

終活の一つだ。

自分はまだ若いので

お葬式のことまでは

そこまで緻密には考えないが、

ミニマルな生活を送る延長で

終活、お葬式のことを考える。

生き方としては、死んだ時たくさんの人に悲しんでほしいが

ミニマルな生活を考えると質素に済ますのが正解か。


ミニマルな生活の人は人付き合いも

ミニマルにしていく。

年賀状やめたり、

必要ない人間関係を切ったり。

限られた人との付き合いになる。

そうなると自然とお葬式に来てくれる人も

およそ限られた人の人数になる。

お葬式どうしよう?と考えずに

生きてる間に人間関係の片づけが正解なのか?


人間関係を制限すること。

よく考えるとそれって

自分の存在感みたいなものも

制限されてしまうという事になる。

人付き合いが5人なら

5人の中に存在するが

イヤイヤ渋々でも人付き合い100人とすると

100人の中に自分が存在するのだ。

存在するって大事なんじゃないだろうか?


ミニマルな生活を送る人は

人間関係を削るといいつつ

SNSなどで人間関係をまた作る。

矛盾を感じるが

自分の存在だけは広めたいと

本能的に思っているのかもしれない。

自分の中のルールでは人付き合いもミニマルだが

気持ちや考えはどこかまだ人と付き合いたいと

思っている自分がいるのではないだろうか?


人付き合いもミニマルになんて

誰かが言い始めただけで

さみしがり屋さんがわざわざ

カッコつけて人付き合いを切ることはない。

切るなら切る。広げるなら広げるだ。

SNSをしている人も

SNSを辞める時、フォロワーに

SNSやめますってツイートするだろう。

これって結局人間関係築いてそしてまた切っているのだ


猫は自分の死に様を見せずに

飼い主から離れてどこかへ行って

孤独に死んでいくなんて話を

聞いたことがある。

ミニマルに生きる最後としては

盛大に見送られるより。

あの人どうしたのかな?

どこで何しているのかな?と

生きてるか死んでるか解らなくフェイドアウトがいいのかも。

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とりあえずここまで!

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