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プロフェッショナル、プロって何?自分が何かのプロである人は読んでほしい、自分は本当にプロなのだろうか?

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プロってなんだろうか?

例えば、仕事でお金をもらった時点で

その道プロになるのだろうか?

同業者同士でも

あの人はプロだと

褒め称える場合もあるし、

お金が発生しない、例えば趣味でも

プロだと称賛する場合がある

自分なはんのプロだろうと考えたことがあるだろうか?


プロとはプロフェッショナルの略。

ある物事を職業にして生計を立てる事。

そう調べれば書いてあり、

対義語はアマになるのかもしれない

仕事に関しての事になるのだと思う。

では、アルバイトして一か月目の人は

そのアルバイト先の仕事のプロなのだろうか?

生計をたてればプロフェッショナルなのだろうか?

ひょっとすると今の社会でプロの意味がまた変わっているかも。 

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例えばだ。

自分がどこかの飲食店、販売店に行って

関わった人みんな

プロだと感じるか?

感じない場合もあるかもしれない。

でもその人はその職業で生計を立てている。

辞書で調べればその人はプロであるが、

とてもじゃないけどプロとは思えない。

プロの境界線みたいなものがあるのかもしれない。


同じ従業員でも

感じる人が変われば

プロかどうかの判断も変わる。

学生がサービスを受けてプロだと感じる場合と

年配の人がサービスを受けてプロだと感じる場合、

その差は何なのか?

サービスの受け手の経験が

プロかどうかの判断材料になるのでは?

自分にプロかどうか見分ける目があるかという事。


プロが何なのか、少し置いておいて、

僕は仕事に関して、自分の事をプロだと

自負している。

誰が何と言おうと僕はプロだ。

まず、その道を究めて、その仕事で生計を

立てている。

朝ドラのスカーレットを想像してほしい

僕が陶芸家だと想像してほしい。

職業が解るとプロのビジョンが浮かぶのではないだろうか?


僕はプロである。

仕事に自信もあるし、結果も残せる。

ここまではいい。

ここからが本当のプロなのかどうか

変わっていくところだ。

オレはプロだからとか

プロだから余裕余裕と

かましている人は

たとえ腕はプロ級であってもプロではないと思う。


僕の考えで話してしまうが、

どういう人がプロか?

自分の腕はプロ級だからと

思っている事プラス、

その商売相手もプロだと思えるかどうかが

プロの条件じゃないだろうか?

外食はみんなする。

20歳の人も20年近く外食を経験している

いわば20年外食をしている外食食べる側のプロなのだ


たかが5年修業したラーメン屋さん。

その人が何年ラーメン食べ続けた人に

ラーメンを出すのか?

それを意識して仕事をしているのか?

陶芸家がツボを作る。

そのツボを誰に買ってもらうのか?

ツボを買う側をプロとしていないと

ツボはいい値段で売れない。

ツボを作る人も買う人もプロ同士という事を忘れてはだめだ。


仕事をする方もプロ、してもらう方もプロ

どんな仕事に当てはまると思う。

ファストフード店のバイト。

その職場で10年バイトしてるプロかもしれないが

こちとら何十年もそのお店を利用していたとする。

お客さんから見たらその人がプロかどうかなんて

すぐ見ればわかる。

プロだプロだと自負しているが

相手がプロだと思わなければそうじゃないのだ。 

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先ほど僕は自分の事を仕事に関して

プロだといった。

それは自分の腕はもちろん自身があるが、

それ以上に仕事相手の事をプロだと思ている。

ひょっとしたら自分の腕以前に

仕事相手、商売相手の事をプロだと

思えた時点で

それがその仕事のプロフェッショナルでは

ないだろうか?
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