「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

片付けた部屋がすぐに元に戻るのは部屋が散らかった部屋を形状記憶しているから。部屋の記憶を書き換える方法

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先日、ミニマル生活を送っている人が

リモコンの置き場に悩んでいる動画を見た。

先日と言わず、結構リモコンって置く場所に

迷う人が多い。

リモコンの置く場所って悩む事なのだろうか?

なぜ置く場所を決めるのか?

それはリモコンが行方不明にならないように

置く場所を探すのだが、空っぽの部屋にリモコンを置いて

果たして行方不明になるだろうか?


空っぽの部屋という表現は行き過ぎだが、

散らばっている部屋にリモコンを解き放つから

リモコンの行方が分からなくなる。

リモコンの置き場所を考える前に

部屋全体の片付けをする方が良い、

リモコンで例えたが、物の置き場所というのは

パズルのように決めていく。

そして物の活用法によっても

置く場所を決める事も大事だ


またリモコンで例えると

リモコンはどんな時に使うか?

電源つける、チャンネル変える、音量を調整する

テレビのリモコンだと最小限これくらいだ

テレビの機能や付属した機器によって

またリモコンが増えたりするのだが、

そもそもその操作必要なのか?という発想を

するのもまた物を減らすコツになる

存在理由を考える 

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音量をずっと同じに決めとけば

リモコンで音量を調整する必要もない

見るチャンネルを決めておけばチャンネル変更しないし、

テレビ見なければテレビ自体も要らない。

テレビで例えると結構強引な考えだが

テレビに限らなければ結構色々この考えは

適応できると思う。

ネット配信で見れる番組だけ見れば、

スマホだけでいい。こう考えると割とテレビの存在が薄れる


片付けても散らばる部屋は形状記憶されている。

いくら片付けても、その一時片付けただけで

また気を抜くと散らばる。

散らばる元から変えなければならない

生活を変えるという事だ

その生活を変えるという事が先ほど例えた

テレビの存在を考えるとか

そういう事になる

テレビを手放さなければ、ずっとリモコンの場所に悩むのだ 

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今部屋にいる人は、目に見える物一つ一つの

存在する意味を考えてみよう

大きく分けて「要る」か「要らない」かだ。

要る物でも「いついるか?」という判断もできる

年に一回使うものを常に目に見える所に

置く理由があるか?

リモコンと同じだ。頻度によって手元に置くものを

制限すればいい。テレビ大好きリモコン手放せない人は

首からリモコンをぶら下げておけばいい。


片付けをする前に

物との生活を考えていく事が

自分の理想の部屋に近づく近道だ

がむしゃらに片づけたって

すぐに戻る。ダイエットと同じだ。

もっと簡単に説明すると

物との生活を一つ一つ理由づけていくと

余計な物が増えず、部屋が散らばる事は無い

そういう部屋を部屋に形状記憶させていくのだ
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とりあえずここまで!

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