「なりそこない」がちょうどいい!

シンプルで効率の良い生活について書いてるブログ。

楽器を始めたいならハードルを下げる。Fコードがない楽曲を選ぶべき

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ハードルが上がる。
良くない事のように
言われることが多い。
あの人面白いよと振られ
面白い事を言わないと駄目になる
そんな場面をバラエティ番組で
よく見かける。
本当に余計な事をしてくれるよね。
ハードルなんて上げていい事なんて一つもない

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ハードルを上げるな

人にハードルを上げられる事は
もちろんだが、
自分自身で自分のハードルを
上げる事もよくある事。
自分で自分の首を
絞める事になっている。
それに何の得があるだろうか?


完成度を見極める
自分が今からやる事に
目標を決めるという事は
大事な事だが、
その目標が高ければ高いほど
自分にのしかかるプレッシャー。
自分で決めているのに
自分にかかってしまうプレッシャーに
苦しむ時がないだろうか?


例えばダイエット
毎日ジョギングするぞ!と
出来もしないのにそんな事を考える。
ここでハードルが上がっているのだ。
でもそんな事続かないというのも
自分でわかっている場合。
もうそのハードルを飛び越える事も
しなくなるのだ。
飛べないハードルはただの壁だ。


例えば楽器
ギターを始めたいと思った時
どこまで演奏できる人を想像するか?
ギター始めたい人は大体
プロに近いくらいになりたいと
ハードルをあげる。その末
Fコードに行き詰まりギターを辞める。
この世の中にFコードを使わない
楽曲なんていっぱいあるのに


なぜハードルが上がるのか?
自分の事をかいかぶり過ぎるのか?
ただただ目標設定を
間違えてしまうのか?
憧れている人の存在が上過ぎるのか?
高嶺の花なんて言葉を使うが
高い所にある花なんて
早々手に入らないのは
昔から解ってるのになぜ、ハードルを上げるのか?


どうせできないからハードルを上げる
そういう考えもあるかもしれない。
目標設定ではなく、夢になる。
夢はかなわなくっても夢のままだ。
ハードルが高ければ夢になり
実行しなくていいし、実現しなくていい。
あきらかにハードル下げた方が
やらなくていい事が
増えるのもたしかだ。


ハードル上げた方が楽
僕には無理だとなり、
放棄できる。
陸上競技の高跳びとハードル走。
150センチの高跳びは飛べないけど
ウエストくらいのハードルなら
ピョンピョンと飛べる。
数こなす事もできる。
さて、ハードルを何に見据えるか?


ハードルじゃないものをハードルにする
陸上のハードルの高さは
男子で110センチ、女子で100センチ
らしい。
結構な高さだが、
これハードル走での話なのだ。
僕らの生活でハードルなんてない。
小さい石ころをハードルと見据えても
誰も文句は言わないのだ


低いハードルばかり飛べばいい。
低いハードルを設定して
そればっかり飛べばいい。
高く設定して飛べないハードルよりも
数多くの行動がとれる。
質と量。どちらが大事か?
どちらも大事だ。
簡単な事もこなせればこなしただけ
自分の身になる。


今できない事のハードル下げる。
僕はこのようにブログや
YouTube等で活躍している。
登録者数も少ないが、
ハードルを下げているので
行動出来ているのだ。
100万登録者数目指してたら
まず誰もが無理だと諦めるだろう。
とりあえずハードル飛ぶスタートに立たなければ。