めんどくさいと思うメカニズムを解析。めんどくさいは時間が関係してる

めんどくさいと思うメカニズム。
ダイエットのためにウォーキングをする
でも続かない。
それはなぜか？
めんどくさいという言葉で
簡単に片づけて良いのだろうか？
なぜ続かないのかではなく、
なぜめんどくさいのかを考えないと
ウォーキングに限らず
めんどくさい事は続かない

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めんどくさいストレッチもグッズを揃えればめんどくさくなくなる。

めんどくさいのメカニズム

メカニズムかどうかはさておき、
なぜめんどくさく感じるのか？
肉体的な理由か
精神的な理由か
人それぞれ偏るだろうが、
時間が原因ではないだろうか？
タイミングによってめんどくさい事も
めんどくさくなくなる。

出勤前と寝る前
ストレッチをする場合
どちらを選ぶだろうか？
朝活をしてる人もいるが
朝活はなかなかハードルが高い物
ゆっくり寝れるのに
早く起きて行動をする。
この行動はまれで
大体の人が寝る前にストレッチ等する

時間の配分とストレス。
めんどくさいと思う理由の一つは
これだろう。
ストレッチを終えた後、
どれくらいの時間が残っているか？
出勤前なら時間が少ないが
寝る前などはストレッチ後に
睡眠時間というフリーな時間がある
気持ちは結構変わってくる

週末という瞬間
金曜の17時
仕事が定時に終われば
月曜の朝までフリータイムだ
これ結構長い。
丸二日と半日くらい
フリーな時間が手に入る。
フリーな時間が手に入った途端
人は気が緩み普段しない事をする

週末の行動
それこそウォーキングしたいという
気持ちになることもあれば、
深酒をする人もいるだろう。
朝から深酒をする人はもちろん、
明日仕事なのに深酒をする事も
なかなかできないが、週末に出来る。
それは時間に
余裕があるからなのだ

めんどくさい気持ちをなくすには
色々条件があるが、
そのめんどくさい行動の後に
フリーな時間がどれほどあるか
そこが大事になってくる。
だったらフリーの時間を
増やせばいいのだ。
それができれば自由な時間が増え
めんどくさいという気持ちのなくなる

フリーな時間を作る方法は
8時間勤務の人は
一日24時間-8時間なので
16時間余裕があるわけだ。
この8時間という時間を
4時間にしてしまえば
20時間も余裕ができる。
勤務時間を減らす事は難しいが、
1時間の用事を30分にできないか？

時間の整理で心に余裕
これがめんどくさいという気持ちを
出さないで行動できるポイントだ
簡単なようで難しいが、
成功すれば時間ができるし
めんどくさいという気持ちもなくなる。
本当に時間の整理が
できないだろうか？
それすらめんどくさいか？

めんどくさいは時間だけではない。
体力がないから
行動がつらくなり、めんどくさくなる
太った人は行動が負担だが、
痩せて体が軽くなれば
行動も負担ではなくなる。
ダイエットはめんどくさいが、
痩せればダイエット以外の
めんどくさい事もなくなる。

めんどくさいは負荷が原因。
負荷に思っている事をまず、
めんどくさがらずに
省いていく事が大事だ。
その負荷が何なのか？
見つめなおして、
優先順位を決めて
軽くしていけば、めんどくさいは
ぷよぷよのように連鎖して消える